各種建物のバルコニー・屋上の防水 お任せください!
株式会社NSKでは、武蔵村山市を拠点に 東京、埼玉、神奈川、千葉など近隣エリアにて、戸建住宅~マンションはじめ商業施設や各種店舗、ビル、公共施設、学校、病院などのバルコニー・屋上の床の防水層の塗り替え・張り替え工事を行っています。
シーリング工事・防水工事・下地補修工事や、タイル工事・塗装工事も対応しております。
見積り・ご相談承ります
株式会社NSKでは、下記エリアにて無料で見積もりを承っております。
その他のエリアの方でもお気軽にご相談ください。
新築時に防水工事を施していても、必ず経年劣化が起こります。
防水効果が薄れていくことは免れません。
建物の内部に水が入り込むと、木造では建物を支える柱や梁が腐り、コンクリートでは内部の鉄筋に錆が生じて建物の躯体強度が弱くなってしまいます。
放置しておくと修繕・修理に膨大な費用がかかってしまう場合もあります。
定期的な点検とメンテナンスで水漏れを予防する事で、費用を抑えて建物の寿命も延ばせます。
点検・メンテナンスの目安は、周辺環境や素材にもよりますが、新築時から、または、前回のメンテナンスから7年~10年と言われています。
気になる事があれば早めにご相談ください。
お客様の建物を『水』から守る
株式会社NSKでは、
次のような施工でお客様の大切な建物を『水』からお守りします。
シーリング工事
建物の外壁ボード間のつなぎ目や、外壁とサッシの隙間など、防水性・機密性等を確保し雨水などの侵入を防止する工事を行っています。
シーリングは建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐだけでなく、近隣の道路や工場などからの振動や揺れを抑え、建物への影響を軽減する役割もあります。
シーリングが劣化すると、雨水などの侵入により建物にダメージを与えてしまいますので、定期的な点検と打ち換えをお勧め致します。
防水工事
屋根・屋上、ベランダ・バルコニー、外壁、窓枠周辺などから、建物外部の水が室内に侵入する事を防ぐ工事を行っています。
ウレタン塗膜防水、FRP防水、塩化ビニルシート防水、ゴムシート防水、アスファルト防水など様々な工法・手段があります。
アパート・マンション・一般住宅においては、塩化ビニルシートやゴムシートを使用したシート防水と、液状の樹脂で形成するウレタン塗膜防水が多く採用されています。
素材によって様々ですが、耐用年数は10年から20年と言われています。
ですが、周辺環境の影響などで想定より早く防水効果が劣化している場合もあります。雨漏りに気づいた時点では手遅れとなっている場合もあります。
早めの点検・メンテナンスがお勧めです。
下地補修工事・タイル工事
ビルやマンションなど鉄筋コンクリート造りの建物は非常に強固な構造物ですが、年月の経過とともに劣化は進み、表面の仕上げが劣化したり、ひび割れができると、雨水の侵入などで少しずつ中性化が進み、コンクリート中の鉄筋が錆びて膨張し、それがコンクリートを圧迫して破壊してしまいます。
これを放置してしまうと、コンクリートの崩落事故が起きたり、内部を通る給排水・電気設備の故障の原因となる可能性があります。
このような事態が発生してしまうと、大掛かりな改修が必要になってしまい膨大な費用がかかってしまいます。
計画的に点検・メンテナンスを実施すれば、その分コストを抑え、建物の長寿化につながります。